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クレジットカード利用上の注意

1.申請時の注意点

クレジットカードの同時申し込みは2社まで
クレジットカードは、3社以上に同時に申し込みをすると、「多重債務・借り回り」と判断されてしまいます。その場合、安定した収入があっても審査を通過できない、ということが起きます。同時申し込みは2社までにしましょう。

退職を予定している場合は、2週間以上前に申請する
安定した収入があると判断される会社員の場合と違い、自営業、フリーターなどは審査を通過しにくくなります。クレジットカード会社は審査の際に会社に電話して在籍しているか否かの確認をおこないますが、その電話は申請してから1〜2週間以内にかかってくるのが普通です。退職を予定している場合は、その2週間以上前に申請するようにしましょう。

就職先が決まっていない時は学生のうちに
卒業後にフリーターや留学をする予定の方は、学生の内に学生向けのクレジットカードを申請しましょう。フリーターが一般向けのクレジットカードを申し込こんだ場合、審査に通るのは難しいので、学生の内に学生向けカードを取得するのがおすすめです。
また、20歳未満の学生の場合、審査は本人ではなく、保証人である親に対しておこなわれます。親の印鑑をもらえれば審査を通る確率はかなり高いようです。


2.ご利用時の注意点

支払期日を守る
クレジットカードは信用を元に発行されています。支払期日に遅れると遅延損害金を支払わなければならないだけでなく、その情報が個人情報センターに登録されてしまいます。信用を損なうことになり、クレジットカードを利用できなくなったり、新しくカードを持つことができなくなることにもつながります。支払日前日までには必ず支払い口座の残高を確認するようにしましょう。

サインをする
カードが送られてきたら、必ず裏面の署名欄にサインをしましょう。クレジットカードは申請して審査を通過した本人しか使用することができません。本人確認の身分証明書としても使われるため、カードが届いたらすぐにサインをするようにしてください。不正使用の原因となるだけではなく、海外などではカードの没収をされることもあります。

他人には貸さない
カードの所有権は会員にあるのではなく、カード会社にあります。カード会社から会員に貸与されているものなのです。他人に貸してトラブルが起きた場合、責任は「借りた人」ではなく「貸した人」、つまり会員本人にあるのです。

利用伝票は処分する
利用控えに載っている情報から、ネットショッピングなどでクレジットカードを不正使用される事件が多発しています。利用控えは、細かく破いたり、シュレッダーにかけるなどして、第三者に情報を見られないように処分してください。

カード会員番号を控えておく
盗難や紛失時に速やかにカード会社に届けるため、カード会社の電話番号とカード会員番号は必ず控えを取るようにしましょう。カード番号がわからないとカード会社も対応に時間がかかってしまいます。

暗証番号はわからないように
クレジットカードに限らずキャッシュカードなどでも、暗証番号は他人にはわからないような番号にしましょう。電話番号や生年月日、車のナンバーなど、他人にわかりやすい番号は不正利用の原因となります。また、暗証番号を書いたメモなどをクレジットカードと同じ場所に保管することも危険なので避けましょう。


3.インターネットでの注意点

暗号化されているか確認する
クレジットカード番号やその他個人情報漏えい防止のため、情報の入力送信の前に、利用されるサイトが「SSL」「SET」などの暗号化技術を採用しているかを確認してください。SSLを採用しているホームページでは、ブラウザの上部もしくは下部にセキュリティ安全を示す錠前または鍵のマークが表示され、URLが「https://」に変わります(鍵マークが表示されていなくてもSSLに対応している場合もあります)。
SSLとは、情報を暗号化して送信することにより、インターネット上で情報が盗み見られることを防ぐ高度なセキュリティ技術で、現在最も普及しています。Netscape Navigatorか、InternetExplorerでSSL通信が利用できます。

電子メールでクレジットカード番号は送信しない
クレジットカード番号等の個人情報をEメールで送信するのはセキュリティ上危険です。カード番号等の入力はセキュリティが確認された画面で行ってください。カード番号をインターネットで送信するのが不安な場合は、電話やFAXで受付ける先もありますのでご確認ください。

契約、サービス内容は事前に確認する
トラブルを避けるためにも、契約・サービス内容は事前にしっかりと確認し、契約先のURL・メールアドレスは必ず控えておきましょう。