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薄毛・育毛・増毛・植毛用語集
薄毛・育毛・増毛・植毛に関する用語を集めました。
気になる用語、わからない言葉はここでチェック!


育毛
育毛とは、今生えている髪の毛を健康に保ち、抜け毛を防ぎ、強い髪にすることです。
それぞれの薄毛の原因を把握し、その人のタイプ合ったケアをすることで頭皮の状態を改善、ヘアサイクルを正常に戻し、髪の毛を育てていきます。

育毛の具体的な方法としては、
1.市販の育毛剤(頭につけるタイプ、サプリメントなど)、育毛シャンプー、育毛石けんなどを使って自分でケアをする。
2.育毛サロンや育毛クリニック、医院などで、プロのケアを受ける。
という、2つの方法があげられます。
後者では、普通では買えない育毛剤やシャンプー、頭皮を活性化させる専用の機器、プロの手によるマッサージなどを駆使してケアします。

正しい育毛方法を実行すると、乱れたヘアサイクルが正常に戻るので、寿命が来る前に抜けてしまう髪の毛が減少し、髪の毛が抜けた毛穴からは、新たな髪の毛が生えてくるようになります。

育毛は、自身の発毛を促す方法ですので、ケアを始めてすぐに結果が現れるものではありません。普段の生活態度も、もちろん重要になってきます。いくら高い育毛剤を使ったり、プロのケアを受けても、日ごろから不摂生な生活を送っていれば、思うような効果があがらないと言えます。
育毛剤やサプリメント、プロのケアで頭皮の状態を改善するとともに、日常から頭皮と髪の毛に良い生活を送ることまでを含めて”育毛”といえそうです。

養毛
最近ではあまり使われなくなった言葉です。
「養分を補給したり血行を良くしたりして、頭皮や髪の毛に栄養を行きわたらせる」というような意味で用います。養毛は、育毛の一環として捉えてもいいかもしれません。

発毛
「育毛」の今ある髪の毛を育てる、抜け毛を減少させるというスタンスから一歩踏み込んで、髪の毛を増やすという事をコンセプトにした商品を、発毛と謳っているものが多いようです。ただ、発毛という言葉が、あたかも"毛がふさふさ生えてくる"というイメージを与えることから、最近ではあまり使われない方向にあるようです。

増毛
自毛を生かしながら人工毛を使って毛髪量を増やすこと。いま生えている自分の髪の毛の根元に人工毛を結着していく方法や、薄くなった部分に増毛素材の網目を固定し、ブラシで地毛を引き出してミックスする方法など、各段階のスタイルや毛量に応じていろいろな方法を選ぶことができます。 短期間で気軽に試すことができ、増やす本数によってボリューム感も調節できるため、かつらに抵抗のある人でも比較的手を出しやすい方法です。ただ、自毛が伸びると結び目も一緒に上がってきてしまうので、増毛した結び目を元の位置(頭皮ギリギリの場所)に戻す定期的なメンテナンスが必要だったり、結び付けている自毛自体が抜けてしまうと、増毛した部分も一緒に落ちてしまうので、注意が必要です。
最近話題を集めている「ヘアコンタクト」も増毛の一種で、毛髪を植えつけた特殊なスキンベース(薄い膜のようなもの)を頭皮に貼り付け増毛するという方法です。生え際が自然で、着脱も不要、自毛の全くない部分にも使用することができます。シャンプーもブラッシングも可能で、自毛とほとんど見分けがつかないほど自然な仕上がりが人気の理由のようです。 ただ、ヘアコンタクトは月2回程度のペースで交換が必要な使いきりタイプになります。

植毛(自毛植毛)
自毛植毛(医療植毛)とは、今ある自分の後頭部(健康毛部分)の頭髪をドナーとして毛髪と皮膚を採取し、髪の毛を1〜3本単位に細かく株分けしたものを、薄くなった部分に分散配列して移植する手術のことを言います。
後頭部や側頭部の毛髪は男性ホルモンの影響をうけにくく、どんなに薄毛が進行した人でも、ほとんどの場合、後頭部から側頭部の毛髪は残っています。この部分の毛髪を生きたまま、気になる部分に移植します。
植毛された頭髪は、身体の他の部位(髪の毛、眉毛など)でも元の性質が変化することはなく、植え替えられた部位で生涯にわたって生え続けます。この頭髪の特徴はドナードミナントと呼ばれます。それを薄毛治療に利用したのが自毛植毛です。
自分自身の毛髪なので拒絶反応もなく、色や質感も変わりません。増毛やかつらと違って、一度移植してしまえばその後は面倒なメンテナンスも必要ありません。

人工毛植毛
人工毛(合成繊維製)を頭皮に植え込んで、髪の毛の代わりにする植毛法です。
すぐにイメージ通りの髪が再現され、ボリュームも自由に調整できるというメリットがありますが、一方で、皮膚が炎症をおこす、人工毛に対し拒絶反応を起こして抜け落ちてしまう、自毛が伸びたときのメンテナンスが大変、などのデメリットもあります。

かつら
毛の薄い部分に帽子のように人工毛(人毛)をかぶる、または接着剤やピンなどをつかってとり付けるもの。頭の全体を覆うもの、部分的なかつらがあり、既製品、セミオーダー、フルオーダーでそれぞれの頭にあわせたかつらを作ります。
かつらというと、「蒸れそう」「すぐ取れてしまうのでは?」「他の人にバレてしまうのでは?」等のイメージがありますが、最近のかつらは技術的にだいぶ進歩しているようです。それぞれの人にあった髪色、髪質はもちろん、装着がわずか10秒でできるものや、1ヵ月間は取り外しの必要がないものなど、そのタイプもさまざま。きっとその精巧さに驚かされるでしょう。無料でヘアチェックやアドバイスをしてくれるところも多いので、興味がある方はまず相談してみては?
でも決して安い買い物ではないので、自分の頭皮や髪の毛の状態、目的にあわせて慎重に選びましょう。

毛周期(ヘアサイクル)
髪の毛が生まれてから抜け落ちるまでには一定の周期があり、これを毛周期(ヘアサイクル)といいます。
毛周期(ヘアサイクル)は大きく分けて成長期、退行期、休止期の3周期に分けられます。
⇒詳しくは【髪の毛の基礎知識】

毛母細胞
毛乳頭を取り巻くように存在し、毛乳頭から髪の毛の生成に必要な酸素や栄養を受け取って、細胞分裂を繰り返し、髪の毛を作り出す働きをします。髪の毛の色を決める「メラニン」もこの毛母細胞の中で生成されます。
⇒詳しくは【髪の毛の基礎知識】